『弁護士特約って、必要ですか？』
私事ですが先日、バイクの任意保険が更新月を迎え、契約内容を見直しました。
今まで入っていなかった「弁護士特約」を、今年からは付けます。
最近、弁護士事務所の方とお話を伺う機会が増えまして、「弁護士特約」の重要性をつくづく実感しました。
「弁護士さんって、敷居が高いですよ」
「初回相談無料です！」
「何を相談していいのやら？」
「そのための相談です！」
「相手の保険屋さんがいい顔しないとか？」
「話の効率が良くなるので、逆に喜ばれますよ！」
「味方になってくれるんですか？」
「個人では気付きにくい保障を指摘・代行します！」
特に自分の過失割合が０の際は、自分の保険屋さんが間に入らないため、被害者である自分自身が交渉の矢面に立つ必要が生じます。
だからこそ、
「自分は事故は起こさない！」とかいう人こそ「弁護士特約」は大切なのですよ。
・・・この ↑ 考え方も、ちょっと問題ですけどね。
最近当院に通院してらっしゃる交通事故後の方々も、「弁護士特約」未加入の割合が多いです。
相談すべきタイミングは、
・事故直後
・治療打ち切り時期提示後
・示談交渉開始の頃
で良いそうです。
百戦錬磨の保険屋さんとの交渉事に丸腰で挑む前に、当院提携の弁護士事務所の無料相談を受けるのはいかがでしょうか。