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【皇后杯県予選 MITO EIKO FCvs東小沢FCバンビーナ 1-0】|上水戸接骨院ブログ

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写真 笠松か・・・何もかも皆、懐かしい・・・

ホーリーホックサポとしましては、笠松陸上競技場は「揺り籠」みたいなモノですな。
揺り籠は人生において大切な所ですが、帰る訳にはいかないのですよ( ー`дー´)キリッ

・・・でも、改修が終わってスタジアムがJ1基準を満たしちゃったなら、帰りましょう、今すぐ揺り籠に帰りましょう。 ← 最初と言ってる事が違う

昨日はMITO EIKO FCが、皇后杯県予選を戦いました。
相手チーム「東小沢FCバンビーナ」は、名前の通り小柄で年下の多いチームです。
前半EIKO FCは、ボール支配で上回り、何度も相手ゴール前に迫るも、精度を欠いて得点できず。
東小沢FCのカウンターに対しては、中盤での寄せの速さと、DFラインの対応力で弾き返します。

前半終了間際、EIKO FCのシュートがクロスバーを叩いた後のカウンター。
ロングフィードに戻り切れず、サイドを突破されました。人数3対4、数的不利、大ピンチ。
GKの飛び出しがプレッシャーになって、シュートは大きくそれましたが、もし中央へのクロスを選択されていたら1点モノでした。

後半開始から、東小沢FCはピッチを広く使い、サイドの裏を使うサッカーにシフト。
高い湿度、長い芝、窪地で風の抜けないピッチ。
年上お姉さま方々のスタミナを奪う作戦ですな。 ← 超失礼

両チームGKのナイスセーブも続き、このまま0-0PKもやむなしか、と思われた頃、EIKO FC途中交代の選手が輝きました。
相手GKが強烈なミドルを弾いたその先に詰めていたのは、背番号11番、松田選手!
冷静に押し込み、ついに先制!

その後の終了間際の相手カウンターでGKとの1対1だったり、コーナーキックもあったりと色々凌ぎ切り、試合終了。
結果 1-0
「これをやってくる」相手にどう対応するか、今後の課題ですな。

気になった選手をピックアップ。
GK1 細谷選手
指示の声がとても良く出ていて、気合の入った飛び出しも効果的、相手ボール時のポジショニングも良かった。

DF4 堀川選手
決してフィジカルに頼らない、先読みが光るクレバーなディフェンス。
攻撃参加も大胆。見ててほれぼれ。

MF8 鈴木萌選手
名前と顔は癒し系。その実、猪突猛進。いいぞいいぞ。

MF11 松田選手
途中交代で流れを引き込む。得点時に代表される、ムダ走りが献身的で立派。
ボールを寄越せアピールは、もっと大胆に、もっと自信をもって。

FW13 野村選手
やはり途中交代で出場。ワイドなチェイシングで、疲弊した時間のチームに活を入れる。
フィジカルが整えば、絶対に活躍の幅が広がるはず。先々楽しみ。

DF19 私市姐さん
右サイドの親分。DFとの指示連携、前線への飛び出し、ウイングばりのクロスの供給。
プレイが男前。 ← 褒め言葉

MF27 佐藤選手
以前よりも走る姿のバランスが良くなっている。苦しくても顎を引け。
昨日の様なピッチコンディションの中、その根性が必ず必要になる。

FW10 ケリー選手
相変わらず写真にガン飛ばしてる(公式FB参照)。怖いよ怖いよ(公式FB参照)。

自称、一番観戦しているスポンサー(異論は認める)
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