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【顎関節症 口を開けると痛い 口の開け閉めで音がする】|上水戸接骨院ブログ

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「顎の関節が、もう1週間も痛いのよ~」
「あらまあ」

40代・女性・Iさん・水戸市在住
市内で飲食店を経営する社長さん。
自分より年上とは思えない、とてもチャーミングな女性です。

「食事中に、何か固いもの噛んじゃって、もうそれからずっと」
「今までに顎関節症って診断は受けたことはありますか?」
「若い頃からずっとそう。時々音がしたり、痛んだり」
でも、こんなに長引くのは初めてだそうで。

「今現在、歯医者さんには通っていますか」
「うん、虫歯治療のついでに、レーザー治療をしてもらったの」
「で、効果は・・・」
「全然」
「むぅ」
これは手強そうですよ。

「施術することで、痛みは楽になっていくと思います。でも、開け閉めの音に関してはあまり期待しないで下さい」
「期待しちゃう」
「いや、だからえっと・・・」

まずは背部~頸部の筋膜リリース、さらに側頭筋、咬筋といった、噛むための筋肉にもアプローチします。
首の骨の配列も整え、EMS筋力トレーニングとバランスボールを併用し、姿勢指導も完了。
外堀を埋め終わったなら、いよいよ痛みを抑えるべく、電気療法です。

ハイボルト
翌日「今日も痛いです」
超音波
翌日「だめみたい」
立体動態波
翌日「変わらない」

うーん、参った。
正直、痛みを抑えるための電気療法、それ以外を時間を掛けて丁寧に続ける事で、顎関節症の痛みは徐々に改善に向かうはずです。
でも、今この痛みに難儀している、その人の日常の悩みに寄り添わない事には、せっかく当院に来て頂いた意味がありません。

他にまだ使ってない電気療法は・・・
LIPUS? いやこれはどうだか。

Low Intensity Pulsed Ultra Sound 低出力パルス超音波、ライプス。
2002年日韓ワールドカップ直前、イングランド代表のデビット・ベッカムが中足骨を骨折し、出場が危ぶまれた中、骨癒合を促進する電気療法で、奇跡的に大会に間に合いました。
その時に使われた概念が、このLIPUSに反映されています。
主に骨折後の骨癒合や、軟骨の再生目的(エビデンス無)のために、当院では変形性膝関節症の方に使用しています。

顎関節症の疼痛とは全く関連しないから、自分も意識の外でした。しかし、
「まあ、モノは試しで」
翌日
「・・・今日はいかがです?」
「痛みがすっごく楽なの!」
「!?」

理屈は分かりません。でも顎関節症の疼痛に、LIPUSが効きました(一回約30分)。
たまたま、他に色々継続していた施術が功を奏した時期なのかも知れません。
でもその後もIさんには、来院の度にLIPUSを照射してます。そしたらば、

「最近、痛みだけでなく音も無いの!」
「あ、ええ、そうなんですか・・・」

顎関節症の痛みや音には、様々な理由が関連しています。
たった一つの理由ではないはずですから、様々に手を尽くします。
それらが上手く噛み合うといいですね。

「期待して信じて良かった♪」
年上の魅力に、どきどきです。

金の草鞋はさて何処に
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