当院に腰のお悩みで来院なさる方々の傾向は、
比較的重症
腰痛歴5年以上
他院通院歴3件以上
そんな傾向が伺えます。
腰部脊柱管狭窄症 :6
腰椎椎間板ヘルニア :3
筋・筋膜性腰痛症 :1
といった割合でしょうか。
強い神経症状に対しては近隣病院と提携し、ペインコントロールをしながら機能改善を目指します。
contents
2 ぎっくり腰を繰り返す方 → 骨盤矯正
2-1 動きの悪い 筋肉の確認
2-2 寝た姿勢での 体幹トレーニング
2-3 床の上での 体幹トレーニング
2-4 日常や運動に添った 動きの確認
2-5 施術終了 ゴールの確認
2 ぎっくり腰を繰り返す方 → 骨盤矯正
慢性的な腰痛
繰り返すギックリ腰
腰部脊柱管狭窄症
腰椎椎間板ヘルニア
といった悩みの方々には、骨盤矯正プログラムを提案します。
2-1 動きの悪い 筋肉の確認
施術 1回目
腰の痛み・神経症状に悩まされる方々は、それぞれに動きや働きの悪い部分が存在します。
ただの「ギックリ腰」だと思ってた症状にも、大概何かの変性が隠れているので要注意です。
初診の方には約1時間ほどの時間をかけて、問診と検査を行います。
2-2 寝た姿勢での 体幹トレーニング
施術 2回目
体の軸である「体幹」のトレーニングを開始します。
身体の土台となる「体幹」を安定させ、腰骨への負担を軽減させます。
早い人では、この頃にはもう慢性的な痛みやしびれが解消し始めます。
2-3 床の上での 体幹トレーニング
施術 3回目
体の軸が安定してきて、腰の不安が無くなってきたころに、もう一段階踏み込んだトレーニングに移ります。
様々な道具を用いて、「正しい姿勢」の獲得を目指します。
2-4 日常や運動に添った 動きの確認
施術 4回目
日頃つらい動作や、スポーツをする上で必要な動作を確認。
「目標を叶えるため」「競技に復帰するため」のトレーニングを行います。
2-5 施術終了 ゴールの確認
施術 5回目
この頃になると、
「当初の腰の痛み」
「動作の不安感」に、かなりの変化を実感するはずです。
これにて、
「お手当て」の期間は終了です。
以降は、この調子のよさを維持するための
「お手入れ」の期間に移行します。
良い状態が維持できるので、おすすめです。
次回は、
「3 膝の痛みの強い方 → 筋力増強」
の説明をさせて下さい。
甥っ子の写真は、先週の肉フェス♪
中央の人は他人よ、念のため
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