【四十肩・五十肩・肩こり・頚椎椎間板ヘルニアを改善するための、当院プログラムご紹介】｜上水戸整体院ブログ

写真の背後に写っている、壁の張り紙についてお問い合わせがありましたのでお答えしますね。
あれは当院が提案する、悩みの機能改善プログラムです。

５回の通院で、ご自身の体の変化を実感してもらいます。

contents

１　肩こり・寝違えの多い方　→　猫背改善
１－１　動きの悪い　筋肉の確認
１－２　寝た姿勢での　体幹トレーニング
１－３　ストレッチポールを　使用した運動
１－４　バランスボールを　使用した運動
１－５　施術終了　ゴールの確認

２　ぎっくり腰を繰り返す方　→　骨盤矯正
２－１　動きの悪い　筋肉の確認
２－２　寝た姿勢での　体幹トレーニング
２－３　床の上での　体幹トレーニング
２－４　日常や運動に添った　動きの確認
２－５　施術終了　ゴールの確認

３　膝の痛みの強い方　→　筋力増強
３－１　集中的な　疼痛緩和施術
３－２　筋力トレーニング　痛みのある周辺
３－３　筋力トレーニング　身体の中枢部・体幹
３－４　日常や運動に添った　動きの確認
３－５　施術終了　ゴールの確認

４　難病・重病　→　理学療法
４－１　当院による　理学療法の適応疾患
４－２　現状の悩みと　短・長期目標の設定
４－３　往診も組み合わせた　生活動作訓練

１　肩こり・寝違えの多い方　→　猫背改善

慢性的な肩こり
繰り返す寝違え
頸椎ヘルニアからの神経症状
四十肩・五十肩後の関節可動域制限

といった悩みの方々には、姿勢・猫背改善プログラムを提案します。

１－２　寝た姿勢での　体幹トレーニング

まずは、体の軸となる「体幹」のトレーニングです。
身体の土台が安定しない状況では、どんな施術も積み上がりませんからね。

１－３　ストレッチポールを　使用した運動

主に胸を開いたり、体の軸をストレッチする目的で使用します。
無理矢理な力を込めた矯正は、当院では一切行いません。

１－４　バランスボールを　使用した運動

胸を張れた良い姿勢と、体の軸の連動を作り上げるのに用います。
これを怠ると、姿勢はすぐに安易な方に流れます。

１－５　施術終了　ゴールの確認

５回目の施術で、一連のプログラムは終了です。
５回目までに「３～４週間以内」が目標です。

その後は集中的な「お手あて」から、
月１回位の「お手入れ」に移行する方もいらっしゃいますね。
良い状態が維持できるので、おすすめです。

次回は、
「２　ぎっくり腰を繰り返す方　→　骨盤矯正」
の説明をさせて下さい。