もんでも肩がすぐにこる
→ 『機能訓練』してないからです
ぎっくり腰を繰り返す
→ 『機能訓練』してないからです
痛くて運動が続かない
→ 『疼痛除去』が足りないです
今回は、自分の施術の根底である、
『疼痛除去』+『機能訓練』=『機能改善』という言葉を解説させて下さい。
痛いまま悪い姿勢で運動しても、正しい力は身に付きません。
また、痛みだけ取っても、痛くした理由はそっくり残っています。
だから、『疼痛除去』+『機能訓練』
そして、体の『機能改善』に繋げる事が大切です。
まずは、問診にかなりの時間をかけます。
申し訳ないですが当院は、新患さんは事前予約をお願いしています。
原因にたどり着いたならば、施術開始。
『疼痛除去』のために、手を尽くします。
電気療法
立体動態波
3D-MENS
ハイボルト・マイクロカレント
超音波コンビネーション
AKA骨盤矯正
筋膜リリース
マッサージ
ウォーターベッド
痛みが治まったら次は『機能訓練』です。
働きの弱い筋肉に、電気を当てて動きを補い、様々な体操をします。
正直、苦しいです。なにせ元々、筋肉の働きが弱いのですから。
がんばりましょう、そばにいて手伝います。
ここまでやって大体1時間、初診ですと2時間近くかかる事もありますね。
この調子で月に3~4回、大体3ヶ月で、ようやく目指す『機能改善』に辿り着きます。
本当の『機能改善』を達成できると、その後はたまにのお付き合いです。
『お手当て』から『お手入れ』に、って表現してますね。
当院の常連さんは大体皆さん、この『お手入れ』段階です。
いかがでしょうか。これが当院の流れです。
自分は、自分の両親にしてあげたい事と同じ事を、来院した方々に出し惜しみなく施している。
日々やっている事に、胸を張って、そう言えます。
少しでも良くなりたい患者さんと施術者、情熱ぶつけ合うような接骨院。
ここにありますよ。