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ぎっくり腰

【動けないほどのぎっくり腰は、往診も可能です】|上水戸整体院ブログ

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「お義父さんが、ぎっくり腰やったみたいでさ」
本日、弟からの急な連絡です。

「症状は?」
「デルマトーム異常なし、両下肢MMT正常」
弟は理学療法士なので、この辺の話は早くて助かります。
「とりあえず、今日の午後の予約が終わり次第向かうよ」

さあ、昨日の話題の轟天号(サイドカー)のスタンバイです。
(脳内BGM 嗚呼・三冠王)
カバーを外して、電気治療機器を搭載します。
伊藤超短波製 ES-4000 バキュームユニット UST-770
当院のエース級の機器全部持って行きますよ。
・・・途中で事故ったら、身の破滅だな。

伊藤超短波さん、ぜひ往診用のキャリーケースを作成して下さい。
モニターしますから、作ったらタダで下さい(笑)。

弟と合流した後、大洗のお宅に到着。
「どうもお久しぶりです~」
「いや、どうも、わはははは」
すっかり出来上がってましたね。

まずは症状確認。
受傷機序は、トイレで腰を伸ばした弾みで。
ROMは後屈時疼痛+、恐らく仙腸関節の動きの悪さかと。
両臀部~大腿部への放散痛等なし。
・・・これで済んでいて正直良かった。

「これでぎっくり腰は2回目でさ。クセになってるのかねぇ」
「いやぁ、クセになっているんじゃなくて、自分でクセにしてるんですよ」
腰回りにハイボルト電流を設置します。
それぞれ、痛みを取る、交感神経を落ち着かせる、筋肉の働きを高める、様々な意図があります。

お孫さんがじゃれつきながらも、15分経過。
「いかがですか?」
「すごい軽くなったねぇ」

今後の運動方針をお願いして、往診終了です。
報酬は、お義母さんによる、久々の家庭の味でした。

 

 

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